ハンドマッサージ「マンベル」の凄さ!!
2016年1月7日
アヴァンタージュでは、2002年より本格的なハンドマッサージ「マンベル」をさせて頂いてます。
マンベルとはフランス語で”美しい手”という意味です。ですが、このマンベルは手を美しくするためだけのマッサージではありません。
なんと脳の血流を良くさせるマッサージです!
手を動かすとボケないと言いますが、まさにそれ。手をマッサージすると脳の血流が30%ほどアップすると言われます。
実際ハンドマッサージでアルツハイマーが治ったという例が世界で数件あるそうです。
脳の血流が良くなれば各神経系統への血流も良くなります。交感神経、副交感神経のバランスを整えたり、視神経、自律神経の血流も良くなり目の疲れ、便秘(内臓の働き)も良くなった例もあり、脳梗塞の予防になります。
何より現代人は多くのストレスをかかえてます。ストレスは脳で感じます。でも脳の疲れは普通のマッサージではとることはできません。そこでマンベルなのです。
アヴァンタージュでも、脳梗塞のお客様がおられます。その方は頭痛、半身の痺れ、夜寝る時に横になると10分間のめまいがあったそうです。リハビリをしてもある一定の効果しか得られず、広告を見て当店においで下さりました。そしてマンベルをやったところ、なんと頭痛も痺れも翌日には緩和して、めまいは3分まで縮まりました。明らかに効果を実感されてそれ以来通っていただいてます。
皆様に効果があるとは言えませんが、ぜひ一度試される価値はあると思います。
単純に手の疲れもとれますので、パソコン、スマホ、ゲーム疲れの方にもおすすめです。
人によってはちょっと痛いかもですが、ぜひ一回やってみてくださいね。